OMC Style House オーエムシースタイルハウス

Interview

甲府市W様

• OMC STYLE HOUSEのことは、いつどのように知りましたか？
• OMCさんの見学をした知人から「オシャレだったよ」「対応の感じがよかったよ」と教えてもらったことがきっかけです。

• 初めて知った時の、OMC STYLE HOUSEの第一印象はいかがでしたか？
• モデルハウスは何度か通りかかって拝見していました。カリフォルニアスタイルが好きというわけではなかったのですが、見学会で中に入ると、キッチンや、照明、壁紙など細かな部分がとてもオシャレで一気に引き寄せられました。

• 色々な建築会社がある中で、OMC STYLE HOUSEで家を建てようと思われた決め手はなんですか？
• ありがちですが、決め手は本当に「人」でした。人生で一番大きな買い物をするのに、その人に私たちの希望を託せるのか。これに尽きるのではないでしょうか。
  私達にはまだぼんやりでしたが、建てたい家がありました。そのためハウスメーカーではなく工務店さんをいくつか回っていたのですが、概ねの予算ではいちからの自由設計で建てることは難しいと諦めていました。また、建てたい家のイメージがある人からすれば、それが構造上、予算上、可能なのかについてとても気になるところです。しかし、それについて答えてくれる会社はありませんでした。もちろん工務店さん側にしてみれば、ヒアリングをして、間取りを練って、概算を出すとても労力のいることを契約前にタダでやるという無理なお願いというのも感じていました。
  そんなモヤモヤした中で、ＯＭＣさんを訪れました。
  初対面でしたが、本間さんに“私たちは人生で一番大きな買い物をしようとしているときに、建てたい家が予算内にできるかわからないまま契約することは不安である”というモヤモヤを伝えました。本間さんはそれは当然の感情であると受け止めてくださり、即答で今度、間取りや概算を出していくことを提案してくださいました。むしろ、やらせてください！という言い方をしてくださり、私たちの曇っていた心が晴れていったのを覚えています。
  また、私たちは土地探しもしており、どこの工務店さんからも提案してもらう土地はほとんど一緒でしたが、OMCさんは地元ならではの情報をいち早く届けてくださいました。土地を探してくれたことも大きな決定打でした。
  

• お打合せに入って、プランニングの印象はどうでしたか？
• 自由設計ですが、間取りやコーディネートは私たちの話を形にしたものを土台として提供してくれるので、毎回楽しいところからの家づくりでした。通うたびに用意してくれる修正後の間取りやコーディネートの用紙が毎回楽しみでした。
  特に照明や床材などの提案用に作ってくださったコーディネートイメージ資料に心を持ってかれました。こんなかっこいい感じの家になるんだーとやる気が出ました。
  また、突然テイストの違うものを取り入れようとすればしっかり止めてくださるところも、安心できました。
  

• 家づくりで特にこだわった部分は何ですか？
• 一つに絞れないくらい全てこだわりましたが、やはり家の中心となるフレームキッチンとアイアン窓。
  今でもリビングから「いいね～」と眺めてしまいます。
  

• 家づくりでの思い出を教えてください。
• 何か月も付き合ってくださった打ち合わせ。「え～佐久間さん（時に本間さん、雨宮さん）はどう思いますか？」「こっちだといくらになりますか？」「あ～決められなくてすみません」そんなことばかり言ってたと思います。
  夫婦喧嘩しそうなときはそっと「妻」の意見を押してくださいました。（笑）
  私たちが首を縦に振らない時は、必死に代案を考えてくれました。本間さんがそのための資料を探しに行っている間に、佐久間さんと決めちゃった！ってこと何回もありました。（笑）
  申し訳ないと思うくらい一生懸命になってくれました。だから私たちも頑張れたし、頑張った分、満足した家に住めているのだと思っています。
  いつも暑い、寒い中、打ち合わせ時間前から外で迎えてくださり、雨の日は車まで傘をさしてくださり、ありがとうございました。